今月のテーマは【Ⅲ 女帝】。寛ぐためのヒントをくださいと一枚引いたらソードナイト正位置。

ソードナイト正位置

人物に絞り込むと36歳かの男性。性格は正直で白黒をはっきりさせる。動作はスピード感にあふれている。

逆風

ナイト4枚の中で、ソードナイトだけ逆風に向かって疾走しています。

挑戦を避けるのではなく、むしろ迎え撃つ意志を持っている。困難や批判、論争を避けず自らの信念や使命に基づいて進むことが求められている。
困難や外部からの抵抗は避けられないものであり、目標を達成するためには乗り越えなければならない試練だと知っている。
困難を避けるのではなく、真正面からぶつかることで得られる結果がある。
逆風は外部の誤解や非合理な状況を表す時がある。ソードのスートは知性や論理を表すため、それに対して論理的思考や冷静な判断を武器にする。

自民党総裁選

裏金や壺で失った信頼を回復するために挑戦する人が9人もいる。ソードナイトが9人。これだけで、なんか新しい時代が来るかもしれないって期待がある。もちろん、立憲の4人もソードナイト正位置ですね。
「日本の未来を拓く」方法が9通り。カップ7より選ぶのは大変かもしれない。

おれ的逆風

老化、これにつきる。
ヤフーのリスティング広告はなんとかならない？80歳になっても入れる死亡保険とか75歳からの求人とか、霊園葬儀の案内などいらないから！

【Ⅲ 女帝】

人生は旅に似ているという、このカードは旅の途中で知床のような大自然の中でしばらく過ごしている感じかな。

自然の中で寛ぐ

知床にはヒグマはいるし、メタセコイアの森では凶暴な大蟻が嚙みついてきた。
花が咲いたら虫が来て、その虫を捕食する鳥が来る。鳥が愛（ふ・・・愛ｗ）しあって卵を産んだら、狙う蛇が来る。
蛇は滋養だと、生きたまま酒に漬け込み生殺しにする人も来る。

鮑の地獄焼き

数年前、海鮮料理のメニューを見て「鮑の地獄焼き！なんか旨そう」と頼んだら、まずテーブルに小さな七輪が運ばれてきた。妻と顔を見合わせて無言になり、その後黙々と食べた。
おれはヴィーガンでもないし、動物愛護者でもない。なるつもりもない。
しかし、地獄焼きや踊り食い、口をパクパクしてる魚の頭部を観ながら「さすが新鮮な魚はうまい」というのは無理になった。これも老化かな。

【Ⅲ 女帝】・ソードナイト正位置
できるだけ動植物の命を奪わない一日にする

今月のインタビューを掲載しました。テーマは【対談・ワンド10】です。

対談・ワンド１０

今月の運勢を掲載しました。参考にしてください。

９月【９月７日から１０月７日】の運勢

大アルカナのカード：【Ⅲ 女帝】

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