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【ⅩⅧ 月】

11月のインタビューを掲載しました。テーマは「大アルカナのカード:【XⅧ月】です。
【ⅩⅧ 月】

インタビューの冒頭で触れてるけど、常識ではありえないような経験をしたことがある人は多いと思う。

誰もいない時に声が聞こえ、見え、気配を感じたり、パワーストーンや遺品に触れた時に熱い事があったんじゃないでしょうか。

視覚、聴覚、触覚などの五感で感じるのは、日常生活です。

死んだ人の声を聞きたいと思ったのが、オカルトの入り口でした。
考えたら、見えたり聞こえたりするのは日常であって、神秘的な事柄じゃなかった。

信じるだけの世界へ道が続いています。

去年の手術を前に、万が一の時の葬式は無宗教でとお願いしました。
妻にも「どうしてほしい?」と聞いたら「私も無宗教でいい」と返ってきました。
死後の世界観が、似ていてよかった。


ソロキャンプが流行っているので、街明かりが全く無い夜を一人で過ごした人も増えてきたかな。

「咳をしても一人」

【ⅩⅧ 月】のカードは、アートの分野ではファンタジー、SF、 抽象的な絵画など幻想的な作品を指します。

30年ほど前に行った世田谷美術館で開かれていた <アウトサイダー展>には吸い込まれた。

【ⅩⅧ 月】は狂気も表します。

ホルモンバランスの乱れが恋の始まりで、気が狂って結婚する(個人の感想ですw)

季節が動いている。木蓮が小さな蕾をつけ始めました。

 

 

 

 



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