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2024年10月2日 水曜日 ワンド2正位置

休みです。

今月のインタビューを掲載しました。テーマは【対談・ワンド8】です。

対談・ワンド8

今月の運勢を掲載しました。参考にしてください。

11月【11月7日から12月6日】の運勢

今月のテーマは【ⅩⅧ 月】。扉の鍵をくださいと一枚引いたら、ワンド2正位置

 

ワンド2正位置


おみくじだと【待ち人来る】って感じかな。
来るんだけど、待つ間にじりじり感がある。これは灰色の空で表されてます。

ここで「待つが辛いか、待たせるが辛いか」と開き直っても善しw

背後の棒・ワンドは輪で括りつけられることで直立しています。輪は結婚指輪が代表するように、契約の証です。このカードが出たときは、過去に誓ったことを思い出す必要があります。

【ⅩⅧ 月】

豊饒の海

Mare Fecunditatisという名前は、16世紀末から17世紀初頭に活躍したドイツの天文学者ヨハネス・ケプラーによって名付けられました。彼は天体望遠鏡で月を観察し、暗い部分が水を湛えた海であると信じていました。
月面に海が無いことを発見したのは、イタリアの天文学者ガリレオ・ガリレイです。彼は1609年に望遠鏡を使って月の表面を観察し、月には山や谷があり、地球のように水を湛えた海が存在しないことを確認しました。

片面

月が片面しか地球に見せない理由は、月の自転周期と公転周期が一致しているためです。これは「潮汐ロック」と呼ばれる現象です。
具体的には、月が地球の周りを一周するのに約27.3日かかりますが、その間に月も自転しているため、常に同じ面が地球に向いています。この現象は、地球と月の間の重力相互作用によって引き起こされ、長い時間をかけて月の自転と公転が同期するようになりました。

狼と犬

一方は老化、老人になっての老いの不安は慣れていくしかないかもしれない。もう一方は孤独かな、こっちは突然やってくるかもしれないから怖がってもどうしようもない。

【ⅩⅧ 月】・ワンド2正位置
城壁に描かれている赤い薔薇と白い百合が鍵になる

大アルカナのカード:【XVIII月】

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