6月3日 ワンドキング
休みです。
今月のインタビューを掲載しました。テーマは「タロット・【ⅩⅢ 死】」です。
インタビュー
6月(6月5日から7月6日)の運勢を掲載しました。
今月の運勢
今月のテーマが【ⅩⅤⅢ 月】、今日の鍵がワンドキング
ワンドキング
4枚のキングは火の属性を持つので、ワンドのキングは火の中の火です。
情熱的で明るく輝き、初対面の人でも温かく受け入れます。才能を発揮し、仕事では大きな業績を残しています。趣味の分野でも玄人裸足です。
後輩や部下の成長が、彼の一番の喜びです。
今日は、こういう人物になる。
無理だな。
後輩や部下がいない。休日なので初対面の人に会うこともない。神奈川県は蔓延防止措置中なので、友人に会うのも躊躇います。
今日は、こういう人物を目指すだけでいい。
【ⅩⅤⅢ 月】
アートの分野では、映画ブレードランナーのような、ダークなSF(個人的には恋愛映画に分類してます) やファンタジーを表すこともあります。
空想や神秘的なこと、夢物語を意味するカードです。
幻も重要なキーワードの一つ。月光は太陽の明かりでは見えないものを、明らかにしてくれます。
はるか遠くの山の頂上まで続く道が描かれています。月明かりの中、狼と犬の遠吠えを聞きながら歩き続ける。人生だな。
道を歩き続けて、門を出る。
この門を出ると出会える。
<日暮れて途遠し>と聞いたことがあると思います。「ひぐれて」と濁るのは間違いで「ひくれて」が正しいようです。
春秋時代後期、伍子胥は楚の平王への報復を心に誓った。
平王の墓をあばいて掘り出した死骸を鞭打って恨みを晴らした伍子胥を見て、知人の申包胥はそのやり方を非難した。
それに対して伍子胥が言った「吾日暮れて途遠し。吾、故に倒行して之を逆施す(私は年老いてなおなるべきことが多い。だから道理など考える暇はなかったのだ」という言葉に基づく。
http://kotowaza-allguide.com/hi/hikuretemichitooshi.html
↑参考
七十にして心の欲する所に従って矩を踰えず(孔子)
三つ子の魂百まで(日本の諺)
あと数年、可もなく不可もなく(妻が予言した俺の老後)
どんな老後になるのやら、門を出るまで頑張ろう。
【ⅩⅤⅢ 月】・ワンドキング
いかなる事態にも、堂々と対応することが秘訣。趣味に没頭する時間も必ず作る。
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