2月17日金曜日 カップ7正位置
11時から20時まで横浜占いマクトゥーブにいます。
今月のテーマが【0 愚者】
大アルカナのカード：【0愚者】
（幸せになるためのとっかかりをください）と一枚引いたらカップ7正位置でした。
「今ここにいることが幸せなんだよ」とタロットが教えてくれました。
カップ7正位置
タロット小アルカナ＜7＞の4枚
旅の途中で道に迷い、七差路に行き当たりました。どの道を選ぶか？
例えばドラッグストアの売り場で、歯磨き粉が数種類くらいと多くの種類があるほうでは、数種類しかない方が売り上げが良いという話を聞いたことがあります。選択肢が多すぎると足が止まる。
どの道を選ぶか？
「宿命」という概念は、人生や出来事がある種の運命によって決まっているという考え方です。この考え方に従えば、人間は自由意志を持っているという考えは誤りであり、すべての行動はある種の「宿命」によって定められています。実際、人間の行動は多くの要素によって決定されます。人間は遺伝的、環境的、社会的要因などによって影響を受け、行動を制御されます。
たとえば、遺伝子によって決まる身体的特徴や、環境によって決まる生活習慣、社会的な価値観や文化によって決まる行動パターンなどがあります。これらの要因によって、人間の行動は既に決まっていると考えることができます。つまり、ある人がある行動を取るのは、その人の遺伝子、環境、社会的背景などによって決まっているため、自由意志による選択は存在しないと言えます。
さらに、心理学や神経科学の研究によって、人間の脳には無意識的なプロセスがあることが明らかになっています。
つまり、人間が自分で決めたと思っている行動は、実際には無意識的に決定されたものである場合があるということです。また、哲学的には、自由意志が存在する場合でも、それが「宿命」と矛盾しないことが示唆されています。たとえば、自由意志があっても、その自由意志は、ある種の運命によって決まっていると考えることができます。
以上のことから、人間には選択肢がなく、宿命として全ての行動が定められているという考え方は、論理的に考えると理解できるものであると言えます。
ただし、このような考え方が現実的であるかどうかは、個人の信条や哲学的立場によって異なるでしょう。
現在2023年2月16日木曜日22時過ぎ。男の子はいない、女の子が7時方向1メートル先で寝ている。BGM はペトロ&カプリシャスの陽かげりの街。
これが宿命だったら、ありがたい。何とも言えない。
ただ、人としてはもう少し向上したいし努力もしています。10年前よりはだいぶましになったと思うんだが、理想の自分には程遠い。日暮れて道遠しとはこのことだ。「この先どうなるんだろう」と呟いたら、妻は暮らし向きと勘違いしたようで「さぁ、このままで変わらないんじゃないの」と返ってきた。「このままじゃ困るんだ」と苦笑いしました。
【0 愚者】・カップ7正位置
迷ったらやめる。
タロット【小アルカナ4】の4枚
2月【2月4日から3月5日】の運勢
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