偶然とサルビア
全ては偶然である
サルビアが咲き始めた。こんなに嬉しいとは思いもしなかった。
この歌を初めて聴いてから何十年過ぎただろう。
誰でも放浪時代はあるかもしれない。おれは18から42歳ころまでと、大方の人より時間が長くてちょっぴりヘビーだった。放浪時代に一年ほどインドに行った。
インド
なんでインドに行ったんだろって整理中です。偶然としか言いようがない。
大昔。
「おれだって大学行ってちゃんと就職したかった」
「あんたになんか会社員は無理。辞めてインドへ行って、私と結婚してこの子たちと暮らしてる」
そうなの?そんな決定論的なものは断固否定する。
とりあえず、放浪時代は終わりました。そして、72歳を迎えようとする秋に真っ赤なサルビアを育ててる。サルビアの花ことばは「家族愛」、赤いサルビアは「燃える思い」です。
種から育てたので愛着はなおさら。
透明のアクリル箱の底に水抜き穴をあけてサルビアの鉢にした。20㎝辺の箱に4株育った。満開になったら見事だろう。部屋に飾れる。
サルビアに向かって「綺麗だ、嬉しい」と話しかけるのが、祈りの言葉です。
今月のインタビューを掲載しました。テーマは【対談・ペンタクルペイジ】です。
対談・ペンタクルペイジ
今月の運勢を掲載しました。参考にしてください。
9月【9月7日から10月7日】の運勢
「大アルカナのカード:【XI正義】」
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