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インド放浪

ChatGPTVer3.5は英語で質問したほうがやはり正確な答えが出ます。

私:Summarize the novel “The White Tiger” by Aravind Adiga and output it in Japanese.
ChatGPT:「ホワイト・タイガー」は、アラヴィンド・アディガによる小説です。この物語は、インドの社会的な階級制度と貧困について描かれています。主人公であるバラムは、村からデリーへやってきて、一流のドライバーとしての地位を手に入れます。彼は、自己利益のために決断し、裏切りを重ねながら成功を収めていきます。彼の物語は、現実と夢の間で揺れ動き、腐敗した社会の闇を暴露しています。この小説は、社会的な不正義や経済的な格差を扱いながら、現代のインド社会に対する風刺的な見方を提示しています。

アラヴィンド・アディガ氏の「グローバリズム出る処の殺人者」を読み終えた。この本の原題は【ザ・ホワイトタイガー】です。この改変はやりすぎだと感じた。

主人公は成功した後にも 悪夢を見る。 その話に共感できました。した事の後悔ではなく、「自分がしなかった」ことの悪夢。
俺も未だに、50代 60代で放浪が続いている悪夢を見る。放浪を終わらせて良かった。

インド放浪。最高だった。
60年、70年代は世界的にインドを放浪するのが流行りでした。あの頃の平凡パンチや週刊プレイボーイにはインドの話がよく掲載されていて憧れました。
20代前半、 日本は高度成長期へ突入する頃かな。世の中から一歩退いていた俺は、少し働いちゃ朝から晩まで(インドに行けば何とかなる)と呟きながら一人で飲んだくれていた。この時期は、必要だったのだ。

インド放浪を経験した大概の人は 、あの国の【なにか】に圧倒されると思う。
俺は圧倒されすぎて、人生が変わっちゃった。
インド放浪をしなかったら妻と出会わなかったし、占いを仕事にすることもなかった。だが妻はインドに興味がなさそうです。
「また海外行けるようになったらどこ行きたい?」「赤の広場」って返ってきた。コミュニストかな?

インド放浪をすることが、立命。
現地の騒音、色彩、様々な香料や腐臭、 とんでもなく辛いカレーと甘い菓子、 カレーを右手で食べたときの手と唇の感覚など五感を刺激して貰った宿命。
立命+宿命=運命です。

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