2025年10月23日 木曜日 ソードキング正位置
今月のテーマは【ⅩⅩⅠ 世界】。鍵をくださいと一枚引いたら、ソードキング正位置
ソードキング正位置

おれ「毎日のアドバイスとして小アルカナを一枚引いています。今月は23日間で14回コートカードでした。多いと思わない?」
ChatGPT「確かに——14回というのはかなり多いですね。23日中14回ということは、およそ6割がコートカード。小アルカナ全56枚のうちコートカードは16枚(キング・クイーン・ナイト・ペイジ×4スート)なので、単純確率では 約28%。それを大きく上回っています。
これは偶然というよりも、何か意味のある偏りと見るのがタロット的です。
コートカードは「人物」や「心の状態」「態度・スタイル」を象徴するので、今月の中川さんの内面や周囲の状況が「人間関係」「自己の役割」「自我の成熟」などに焦点を当てている可能性が高いですね。
そうだよね。しかし!
おれ「>偶然というよりも、何か意味のある偏り。
神学的に偶然も意味のある偏りも同じものじゃないかな?」ChatGPT「鋭いご指摘です。まさに「偶然神学」の核心に触れています。
汎神論的な視座では、「偶然」もまた神=自然の現れであり、意味と無意味の区別は人の心がつくるものです。カードの偏りが偶然でも、それは神の意志の顕れであり、逆に「意味ある」と感じるときも、私たちが偶然に心の形を与えているだけ。
偶然神学の立場から見れば、偶然とは無知ではなく、神の自由が閃く瞬間です。そこには、必然を超えて世界が自己を遊ばせる創造の動きがある。ゆえに「偶然」と「意味ある偏り」は、人には二つに見えても、神の視点では一つ。
タロットはその一つの出来事を、二重に映す鏡なのです。
少しよし。
【ⅩⅩⅠ 世界】

おれの世界。
「人間関係」
依頼があれば占い、近隣の人にすれ違えば挨拶し、友人とたまにラインをする。昨日は妻とスーパーの店員としか会話をしていない。希薄だなぁ。
「自己の役割」
夫。占い師。横浜市民。
「自我の成熟」
数年前に神経可塑性ということを知った。過去は変えられないけど、過去に対する思いって変わるんだね。不思議。
役割が物足りない。なんかないかな。
【ⅩⅩⅠ 世界】・ソードキング正位置
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対談・カップ2(再び)
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9月【9月7日から10月7日】の運勢
大アルカナのカード:【XXI世界】
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