星々
星が【Ⅶ 戦車】と【ⅩⅦ 星】とソード9の布団に描かれています。星は人が空を見あげて(不思議だなぁ)と感じた20万年くらい前から、様々な象徴になり意味を持つようになりました。
スミス・ウェイト版タロットには【Ⅶ 戦車】と【ⅩⅦ 星】とソード9に星が描かれています。
導き
【Ⅶ 戦車】の天蓋には数々の星が描かれている。この星は、導きの意味合いが強い。
タロットを教えてくれた人はいましたが、社会人マナーを教わる機会が無かった。良い時代だ、40代半ばで占い師になりインターネットで名刺交換マナーを知りました。現在はAIも導師と勘違いするくらい色々と教えてくれる。
今のおれを導くメインは占いです。
「占いに依存してませんか?」
「これで暮らしてきました」
物語

ソード9の布団には多くの星座が刺繍されています。星座は、神話の色々なシーンに当てはめられる。この人は人生の数多くの場面で判断をしなければならなかった。その中では、自分を責めるような決断もあっただろう。
こないだプラネタリウムへ行って再び思ったが、あの星々から物語を読み取れる人が羨ましい。
希望

パンドラの【箱】といわれてますが、箱ではなくピトス(pithos)と呼ばれている壺です。パンドラは好奇心で壺を開け災厄を世界中に振りまき、希望を壺の中に閉じ込めたままどこかへ消えてしまった。パンドラはどこにいる?
【ⅩⅦ 星】が出た。パンドラが帰ってきた。おれの肉体・大地と心・池に蘇りの水を注いでいる。
「前世の因縁が現世に来るなんて全く信じないけど、もしそうなら、おれってとっても良いことを〇(妻の名)にしたんだと思う」
そうかもしれないと大笑いしてくれた。いや、これが来世に持ち越されたらどうしよう。
星々

1970年代半ば、インドのゴアでコテージという名の海辺に建つ掘っ立て小屋に一か月ほどいました。昼間は暑いから窓もドアも開けっぱなし。ベッドの上でボーっとしてると豚や鶏が入ってきて机の上のパンとか果物を食べてた。彼らを観ながら、ふっと気を取り戻すと(あ!ひとがいた!)って感じで逃げてく。可愛いのよ。
夜になると、ヤシの葉で葺いた屋根が風で小雨のような音を立てる。(雨かな?)と外に出ると、満天の天の川。
可愛いと言えば、この海辺でオーストラリア人の女の子に「笑顔が可愛い」って言われた。おれはまだ、20代半ば。
結論
「まだ本気を出してないだけ」
今月のインタビューを掲載しました。テーマは【対談・カップペイジ】です。
対談・カップペイジ
今月の運勢を掲載しました。参考にしてください。
4月【4月4日から5月4日】の運勢
大アルカナのカード:【Ⅶ 戦車】
電話鑑定もやっています。お電話やメールや予約フォームから、お気軽にご連絡ください。
予約フォーム