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2025年4月7日 月曜日 ペンタクル5逆位置

横浜関内占いマクトゥーブでの対面鑑定は休みです

今月のテーマは【Ⅶ 戦車】。「今日、前進するための鍵をください」と一枚引いたら、ペンタクル5逆位置

ペンタクル5正位置

雪の降る寒い夜、教会のような建物のステンドグラスの前を二人の人物が通り過ぎていく。窓には5つのペンタクルが描かれています。一人は杖をつき、もう一人は裸足で、二人ともボロボロの服を着て寒そううです。

通常は【あらゆる種類の貧しさ】、【孤独】をメインに読みます。

逆位置

孤独は終わります。困難からの回復や希望の兆しを示します。

例外


It also foretells marriage, but whether in a church or elsewhere is not clear
また、結婚を予言することもあるが、それが教会で行われるのか、それとも別の場所なのかは明確ではない
ウェイト氏のペンタクル5の解説

真剣に交際中のカップルを占って、最終結果がペンタクル5なら「二人は結婚するでしょう」と言って構わない。ただ、その結婚が幸せをすぐに呼び込むかと言えば、それならカップ10やペンタクル10が出る。二人は結婚し新天地を求める苦しい旅が待っています。そして幸せになる。
 

カップル

1970年半ば

浜松で3か月ほど働いていたとき、突然激しい夕立に降られた。近くの鉄道の線路下にある小さなトンネルで雨宿りをすると、同じようなカップルがいた。二人はリヤカーを引いて放浪をしていた。何を話したのかは思い出せないが、三人で煙草を吸いながら雨がやむのを待っていた。

2025年4月6日日曜日

プラネタリウムに行きました。斜め前にいた10代後半のカップルが、通路側の席か一つ奥の席のどちらにするかをジャンケンで決めてた。隣にいた妻に小声で「可愛いなぁ」って言ったら、妻も「ほんと可愛い(きゃ!)」って返ってきた。
あの二人が、2025年4月6日のジャンケンを30年後、50年後も楽しい思い出として残していますように。

【Ⅶ 戦車】

戦車には星が描かれた天蓋がかけられています。星は目標や夢の象徴です。若者は自らの星の読み方を学び、目的の方向を定め旅を続ける。
始まりはペンタクル5の夫婦も、【Ⅶ 戦車】のように進み続けていき、【Ⅹ 運命の輪】も正位置ならカップ10やペンタクル10になれる。

星の天蓋

これを見て、プラネタリウムへ行きたくなったんです。今のプラネタリウムは投影じゃなくLEDです。昔のように反射光じゃく、発光体を見る。非科学的だけど、反射と発光の違いが脳に与える影響は大きいと思ってる。

これがまた、騙されやすい。プラネタリウムで360度映像を観ていると、自分が動いているように錯覚する。
幼いころから刷り込まれてるから地動説を信じてるが、ほんとは地球は動いてなくて天空が回っているんじゃないのか。72年間、おれはここに座っているだけで何も変わらず、周りが変わっただけじゃないのか。

【Ⅶ 戦車】・ペンタクル5逆位置
(苦しいのは自分一人じゃなかった)と気づくだけでも楽になる

今月のインタビューを掲載しました。テーマは【対談・カップペイジ】です。

対談・カップペイジ

今月の運勢を掲載しました。参考にしてください。

4月【4月4日から5月4日】の運勢

大アルカナのカード:【Ⅶ 戦車】

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