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ブラック・ミラー シーズン7 普通の人々

ネットフリックスでシーズン7の配信が始まりました。

夫婦がストリーミング契約に縛られ、人生が破綻していくブラックな寓話です。妻が深刻な病を患い、夫が妻の命を繋ぎとめるためにハイテクシステムを利用しますが、その裏には思わぬ代償が隠されています。サービス産業と貧困ビジネスへの痛烈な皮肉が光る、容赦なき社会風刺が描かれています。 Geminiによる要約

SFで表現された夫婦愛の究極形を観た。

ほんと、ブラック・ミラーは重苦しいよ。妻は三話くらい観て嫌気がさしたようだが、おれはハマっています。おれの世界観がブラックなのかもしれない。鏡のように反転して受け取っているのかもしれない。
 

夫婦

ドラマを観ながら(覚悟が足りてない)自分に気づく。

「健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、常にあなたを愛し、敬い、慈しみ、あなたと共に生きることを誓います」
キリスト教徒じゃなくて良かった。

ナイ族

走婚(ぞうこん)という独特の婚姻形態。男性が夜に女性の家へ通い、朝には帰る。生活は女性の実家で営まれ、子どもは母方の家系に属する。
夫婦の同居、姓の継承、財産の共有といった「家族制度」が存在しない。男女間の関係は自由で、恋愛は継続しても法的・社会的な契約関係にはならない。

アマゾンのピダハン族

非常に個人主義的な共同体では、形式的な結婚制度がほとんど見られない場合があります。男女はある期間共同生活を営むが、永続的な「婚姻契約」はない。
子どもは集団で育てられ、父親の役割も曖昧。

ここまでChatGPTが教えてくれた。
そして「もしご関心あらば、「結婚制度は人類にとって本当に必要か?」という哲学的な問いにも進めましょうか?」とChatGPTが聞いてきた。今月のテーマが【Ⅶ 戦車】なので「もちろん、進めてください」とChatGPTに返事をしたら…「結婚制度は不要となることすら、進化の一形態と見なせましょう。つまり、自然(神)の理法の中に、結婚の有無という対立すら消えてゆくのです」だって。AIは結婚制度消滅論者か。


しばらくボーっとしてると、ドラマと少し被るところがあるのでミリオンダラー・ベイビーという映画を思い出した。あれも重い映画だったね。

愛とは、相手の苦しみを終わらせるために、自分の良心や理性、悲しみを超えて手を差し伸べる覚悟を持つことだ。

 

今月のインタビューを掲載しました。テーマは【対談・カップペイジ】です。

対談・カップペイジ

今月の運勢を掲載しました。参考にしてください。

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大アルカナのカード:【Ⅶ 戦車】

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